2012年5月7日月曜日

休み中はずっとレコードの録音をしていました。今回新たにわかったのは、太陽がいっぱいはどうやら小学4年生の時に観ていたのではなく高校生のときに観ていたようです。わかったのは、父が律儀にもサントラのジャケットに自分が映画を観た日と思われる日付を記入していたからでした。レコードを買った日付かとも思ったのですが、(実際サントラ以外は買った日付と思われます。)スプリット盤のサントラのそれぞれのタイトルに日付が打ってあることから、そうであると推測できます。確かめようと思えば、実際にその日付に地元で映画を上映していたのか、日付がわかっていれば当時の新聞などで確認ができるはずです。ところがそれに気付いたのは帰ってからでしたし、あいにく地元の図書館は改装中で半年近く休館しています。
残っていたレコードへの書き込みからわかったのは、レコードは10代から20代前半に集められたものということ、中学の頃は7インチのサントラ、特に戦争(史上最大の作戦など)ものや西部劇(真昼の決闘など)が多く、そこからサントラの中のジャズ(「やられる」「死刑台のエレベーター」ボサノバ「男と女」)〜ジャズ、ロック、クラシックなどへと広がっていったという傾向が見られることなどです。
ただし、難しいのは買った年代はわかってもその時代の音楽には限ってないみたいです。当然と言えば当然かもしれませんが。なので50年代のジャズもあれば、それ以前のグレン・ミラーやフランク・シナトラの盤もあります。となると何を聞いていたのか、別なアプローチがいるかもしれません。

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