いやぁ。よかった。キモい缶バッジも手に入れたし。
いつかライブも行ってみようかな。
2012年8月27日月曜日
2012年8月20日月曜日
町山智浩のアメリカ映画特電が再開されていました。かつて聞いていた方々はぜひ再登録を。とは言っても、ポストのペースがかなりゆっくり目ですね。最新のポストはバットマンの3作目について語っています。「映画館で見たけど納得いかなかった!」という方には楽しめる内容です。また「自分ならこう録る!こっちのが面白い!」という話があるんですが、まあ、それってどうなんでしょうね〜と思ってしまいました。というかご本人のバットマンへの愛が感じられて、そっちの方が寧ろ楽しかったですね。
2012年8月19日日曜日
さっきテレビでP.T.アンダーソンの映画がやってましたが、今年5年ぶりの最新作『マスター』が公開されるそうです。日本での公開日はまだ決まっていないようですね。彼の作品については、毎回様々な主題で描かれますが、結構記憶が薄れてるのもありますが、何か人の欲望とか心の弱さと行ったものを冷めた視点で録る人っていう印象があります。今回は新興宗教がテーマだそうで、面白そうな予感がします。モデルとなってるサイエンロジーという新興宗教については何も知らないんですが、ウィキを見ると、「自己啓発」や「トム・クルーズ」なんていうキーワードが出てきて、マグノリアとの関連を想起させますね。といいつつ、マグノリアって「あのカエルが降ってくる映画」くらいにしか覚えてないのでもう一回見てみましょうね。
2012年8月14日火曜日
『ムッシュカステラの恋』という映画を観ました。ちょっと前の作品ですが、雑誌でウディ・アレンがお薦めの映画として挙げており、初めて聞いた作品だったので観た次第です。
最初は退屈かなーと思っていたんですが、最後に衣装係の女性が何気ない一言を発します。それが発せられたとき、この映画のすべてのピースがつながりあって全体がくっきりと浮かび上がってくるんですね。それがそばらしいと思いました。あとウディ・アレンが好みそうな感じだというのも非常に良くわかる。監督のアニエス・ジャウィはこの作品で脚本のほか出演もしています。そして主人公のカステラ氏は夫なんだとか。この他監督作品や脚本のみの作品もあるそうで、興味のある方はぜひ。
最初は退屈かなーと思っていたんですが、最後に衣装係の女性が何気ない一言を発します。それが発せられたとき、この映画のすべてのピースがつながりあって全体がくっきりと浮かび上がってくるんですね。それがそばらしいと思いました。あとウディ・アレンが好みそうな感じだというのも非常に良くわかる。監督のアニエス・ジャウィはこの作品で脚本のほか出演もしています。そして主人公のカステラ氏は夫なんだとか。この他監督作品や脚本のみの作品もあるそうで、興味のある方はぜひ。
2012年8月13日月曜日
友人とバットマンを観に行きました。リアルなバットマンシリーズは確か3作あって自分は2と3(本作)しか見てないのですが、こっちのが面白いなと思いました。やっぱヒーローはこうでなくっちゃという、スカッとした感じが今回のにはあったと思います。人によってはそういう展開は物足りないと思うかもしれません。ここは好みが分かれるところです。
一つ気になったのが、劇中で警官と悪漢たちが大捕り物、その中でバットマンと宿敵ベインが壮絶な肉弾戦を繰り広げるという場面があるんですが、二人の戦いっぷりはいいものの、後ろの警官たちがどうもねえ。なんだかバトルというよりおじさん同士のもみ合いになってまして、酔っぱらいのけんかかプロ野球の乱闘シーンにしか見えないんですね。「ビシ」「バシ」とかSE入れてみのもんたのナレーションが入れば、もうそんな感じですよね。時代劇とかだとこういう場面はもっときれいなのになどと思います。でもそういうまじめさの裏に笑ってしまうってところがあるって方が、作品に愛着が持てますよね。
一つ気になったのが、劇中で警官と悪漢たちが大捕り物、その中でバットマンと宿敵ベインが壮絶な肉弾戦を繰り広げるという場面があるんですが、二人の戦いっぷりはいいものの、後ろの警官たちがどうもねえ。なんだかバトルというよりおじさん同士のもみ合いになってまして、酔っぱらいのけんかかプロ野球の乱闘シーンにしか見えないんですね。「ビシ」「バシ」とかSE入れてみのもんたのナレーションが入れば、もうそんな感じですよね。時代劇とかだとこういう場面はもっときれいなのになどと思います。でもそういうまじめさの裏に笑ってしまうってところがあるって方が、作品に愛着が持てますよね。
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