2013年12月10日火曜日

「赤毛のアン」をご覧になっている方々は、今週末は悲しみに暮れておられたことと存じます。かくいう私も、マシュウ・カスバートが旅立ってしまった喪失感と、アンが果たしてそこから立ち直れるのだろうか?マリラを残して大学へ進むのだろうかということが気がかりでならず、気もそぞろに週末を過ごしておりました。
本来ならば、仕事のことを忘れられる週末まで待つところですが、今や仕事に支障を来すところまでさしかかっている始末、一刻も早くみなければ気が収まらないところです。

2013年11月28日木曜日

2013年11月18日月曜日

iphoneをアップデートしたところ、itunesにつなげと出たのでつないだら、アドレスから何から全部消えた。
パソコンが死んでから初めてつないだのがアップデートだったから?

2013年11月9日土曜日

パソコンのハードディスクが死んでしまいました。アップルストアでも無理だったのでもう再インストールするしかないですね。なんかいろいろ消えましたが大丈夫かな?
2度目なんで今度からちゃんとタイムマシン使います。

2013年11月6日水曜日

最後の日は今年もおなじみのMakeのイベントを見てきました。見ているうちに、また作ってみたいものが、ムクムクと湧いてくるのを感じました。
せっかくなのでラズベリーパイの本だけ買ってかえりました。ラジオはまだまだ先が長いですが、完成した更に先には、戸外で生中継を死体とも思っていて、それにラズベリーパイか来年発売されるという、アルデュイーノとビーグルボーンのあいの子のボードを使えればなと思っているところです。
あと、これとは全然別に、帰り道新橋で寄ったお店で思わぬ掘り出し物を見つけて即座に購入しました。これについても折りをみて記載できればと思います。
それから、うたかたの日々の映画を見てきました。直前に本を読み直しており、それはとても良かったと思います。というのも非常に上手く映像に表していると思ったからです。ただせっかく有名な作品を映画にするのだからもっと壊してもいいのにとも思いました。個性の強い監督なのだからね。ミシェルゴンドリーがこういう原作を映画に撮ると、テリーギリアムになるのかーと思わなかった?
週末はいろんなことがありました。まずはmodoの初心者向けのワークショップに参加してきました。こういうのは参加するだけで、一気に理解が深まります。またこういう機会があれば是非参加したいところです。学んだ成果は、折りをみてお披露目できればと思います。
先月になりますが、カイユボット展を見てきました。印象派というと苦手と思っている方もいるかもしれませんが、彼の絵はもっとずっと写実的で僕はとても好きでした。色の使い方も、写実的なようで、合わせ方を非常に考えをこらされているように感じられて、とても勉強になりました。年内はやっているようなので是非一度足を運んでいただきたい。図録も内容の割に非常に安いなーとおもいました。買えばよかったかな。




2013年10月5日土曜日


以前書店の人に教えてもらった、シュタイデルのドキュメンタリーを観に行きました。シュタイデルの本が欲しくなるような映画です。シュタイデルの印刷への執着がわかる部分で、インクのにおいの違いまでこだわっているんですが、そういうのは実物で確かめてみたいと思いました。
個人的には、本屋さんのシュタイデルの棚の中でもジョエルスタンフェルドの写真集が特に気になっていたので、映画の中で彼の本作りが中心になって構成されていたのはありがたかったです。ただ、作ってた本については、iPhoneでとったドバイの写真をiドバイというタイトルで刷っていましたが、どうなんでしょう。どんなものか見てみないとコメントできませんね。
「きっとうまくいく」という映画を観ました。知り合いに良かったと教えてもらい、どれほどのものか半信半疑でしたが見てみると思ったより良かったです。
インド映画と聞いて想像するのは、涙あり笑いありの超絶展開であって、この映画もそのとおりお腹いっぱいになれるのですが、何が思ったより良かったのかというと、そんな強引な展開も破綻することなく「うまくいっている」ので、しょせんインド映画だからね、といった後ろ向きなハンディキャップなしに楽しめたのです。
まだ上映している映画館もあるようなので是非ご覧ください。

2013年10月3日木曜日

8時台に帰るのは何日ぶりでしょう。

2013年9月14日土曜日

念願かなって拾ってきた貝ですが、まだ整理ができてないです。

2013年9月4日水曜日

先週『陸軍登戸研究所』を観に行きました。1日とはいえどうせガラガラだろうと思っていたら立ち見も出るほどの盛況ぶりでした。ご時世かなとも思いました。否、戦争ドキュメンタリーというものにはいつの時代にも一定の観客がいるものなのかもしれません。

やはり一番印象に残ったのは、「登戸で働いていた数年間が私の人生の中で一番無駄な時間だった」という言葉です。それは、戦争に関わったあらゆる人にとってそうだったのかもしれません。3時間という大作でしたが、一番最後に語られたその言葉が非常に意味深いものに感じられました。たぶん何も見ずに言葉だけ受け取るとふーんて感じですが、3時間見たあとでそういわれると確かにそうだよなーと思います。

2013年8月4日日曜日

情報源がもっぱら新聞だというとおやじくさいとも思いますが、これも新聞で知ったところ、「稜線」という写真の展示がPOSTという恵比寿の本屋さんでやっているそうなので観に行きました。小さなギャラリーでの展示なので、まあ、ふーんと思いましたが、本屋さんが面白かったです。POSTは出版社ごとに本を集めて、時期ごとに入れ替えるという変わった本屋さんです。
前回特集されていたsteidlという出版社の売れ残りみたいなのが奥においてあったのですが、それがどれをとっても欲しくなるすてきな本ばかりだったのですね。
特にジョエル・スタンフェルドという写真家の写真集がすばらしくて、これは、もう是非欲しいと思いましたが、いろいろ思った末、やめました。
ここの本みんないいですねと話したら、今度この出版社を作った人の映画がやるんだと教えてもらいました。9月公開のようです。興味のある方は本屋にも映画にも是非どうぞ。

2013年8月1日木曜日

ホッパーの展示がニューヨークのホイットニー美術館でやっているそうです。10月6日まで。このためだけにでも行きたいところです。

2013年6月26日水曜日

既にご存知の方もいるかもしれませんが、竹谷隆之という方の個展が7月1日まで開かれているようです。自分は全く知らなかったのですが、このビデオを見て興味を持ちました。

それにしても、いいビデオですね。冒頭から「竹谷隆之。その造形技術においては、韮沢靖をも上回る。」と入るあたり、見ている人を置き去りにしていく感じが実にいい。

2013年6月23日日曜日

子供のときにそんなでもなかったのに大人になってから食べるようになったものってありますよね。例えばレバーとか。鶏レバーは特に安いので最近まとめ買いして毎日食べてたんですが、結構こってりしてて、たくさん食べてて大丈夫かなーと思うときがあります。
検索したところ、レバーには鉄、ビタミンAが豊富のようです。ビタミンAは過剰に摂取すると、頭痛、疲労感、睡眠障害、吐き気、脱毛、肌荒れなどの過敏症を起こすことがあるそうで、一日の摂取量の目安は、男性で750μg、許容上限摂取量は3000μgと書いてあります。でレバー50gに含まれるビタミンAは3000mg(生で)だそうです。ところが今週既に2kg食べています。大丈夫でしょうか?

2013年6月18日火曜日

最近、近所の大学図書館を近隣住民も利用できると知り、よく行っています。区立図書館より近いし広いしきれいだし充実しています。近所に大学がある方は調べてみてはいかがでしょうか。自分のところは、自然科学が少ないのが難点ですが、文学はかなり揃っています。自分の大学もこんな品揃えだったらもっと利用しただろうに。

2013年6月17日月曜日

もう「風立ちぬ」は読みましたでしょうか。青空文庫でも読めます。また、堀辰雄その人について知るには、室生犀星の「我が愛する詩人の伝記」はよいと思いました。短くまとまっていますし、また近しい人の書いた文章なのでよく伝わってきます。物語では結核の恋人を思う作家について書かれていますが、現実には堀辰雄本人が病と闘いながら書いています。彼を支えた多恵子夫人の人生にも興味が湧いてきます。
テレビの再放送は終わったばかりですが「未来少年コナン」のブルーレイが廉価版で発売されるって。たのしみ〜。再放送を見逃した方もぜひ。

2013年5月26日日曜日

ビンゴ!シーズン1のラストを飾った、あの美しき「三月の水」はこちらに収録されています。結構探しました。お店ではあんまり見かけませんがアマゾンにはありますよ〜。

終わったかと思ってた「シュガーマン」がまだやってた!ので速攻で自転車漕いでみてきました。いやーほんとに良いですよ!これは。こんなに美しい話があったなんて。5月31日まで見れますのでゼッタイ観てくれよなッ!
...とはいえ誰も観ないと思うので、多少のネタバレを恐れずに感想をいいますと、美しいと思ったのは、彼の復活劇ではなく彼の生き方そのものなんですね。再び評価されたとき、彼が言ったのは、「やったぜ!これが本当の俺なんだ」ではなくて「自分は人生を二度生きた」だそうです。音楽で生きていくことをやめてから、家の解体や廃屋の掃除などをして生活していたのですが、三人の娘には「貧しくても魂は美しく」と教え、図書館や美術館によく連れて行ってくれたそうです。脚光を浴びることになっても普段の生活を変えず、得た収益のほとんどは家族や貧しい人に贈ったといいます。
彼は大学のときに哲学を学んでいたそうで、彼の生き方や、彼の素晴らしい詩には彼が哲学から学んだことが現れているのではないか、とも思いました。
大学のときに哲学の授業で、「哲学は他の学問と違って何かの役に立つ訳ではない。けれども哲学を学んだ人は人生を誤らない」というようなことを言われたことを思い出しました。

母と兄のおすすめということで、吉祥寺に佐々木マキさんの展示を観に行きました。原画を見るっていうのは、印刷物を所有すること以上に勉強になります。すごく丁寧に書かれていて、ペンで引かれた線がとてもきれいなんですね。それはやっぱり初期の「うみべのまち」から丁寧に書き続けた結果なのでしょう。はじめの頃の作品も見れるのは貴重でした。
誰も足を運んでなかった常設展もとても良かったです。メゾチントという動画の技法について解説付きで展示してあり非常に興味深かったです。

2013年5月5日日曜日

東大も農大も行ってきたところですが、そもそもきっかけだったのはこの本だったんですね。昔奥本大三郎訳のファーブル昆虫記を買ってもらって読んでたのですが、そこに出てくる絵とか、理科の教科書とかに載ってる標本の絵って細かくてきれいだなーって思ったことはないでしょうか。この方はまさにそういう絵を描いていて、どうやって描くんだろうと不思議に思っている人にはまさに当てはまる本になっています。
生き物の描き方とありますが、描画に関するテクニカルな話はメインではありません。大半は、描く対象となる生き物にどう対峙するのか、ということが本人の経験をもとに描かれています。例えば、なんでこれをスケッチするのか、多分記録する必要がある特徴なり特異な点があるからこそなのですが、それがわかってないといけないし、また、どうやってスケッチするのか、足はどこから何本生えているの?とかいうことがわかってないと、あのような、きれいで明晰な形にはならないのだと思います。
体の構造をわかってないと、とりあえず見たままに描こうとしてしまいますが、それでは曖昧な絵になってしまうのだと思います。自分も蝶を描いたことがありますが、汚くなってしまうんですね。そのまま描くのとは違うんだ、というようなことをご本人も「ウソをつけ」という言葉で述べていますが、自分はそういうことなのだと思いました。
あと、絵とは関係ないのですが、昆虫の体の構造についてとても面白いことが書いてあって、参考文献を見ると『昆虫の誕生』という本に詳しく書いてあるらしいので、そちらもぜひ読んでみたいと思いました。


東京大学総合研究博物館にいってきました。盛口さんの本に感化されて生き物を描きたいなと思ったのと、東京大学に膨大な剥製のコレクションがあるらしいとの話を聞きつけてというのがきっかけです。
実際には、現在企画展示されているのは人骨と古生物の化石とニュージーランドの民族の槍の展示のみで、剥製はありませんでした(ものすごい大きな馬の剥製は一頭ありました。)。確かに事前に調べたところでは、コレクションがあるとは描いてなかったのですが、もしかしたら常設展示とかでないのかなーと期待していたんですが、あてが外れてしまいましたね。ただ、古生物の研究の歴史の深さには興味深いところがありました。古生物の研究が始まった頃ってどんな風に発掘とか分析とかやってたんだろうな、と想像が膨らみます。
東京大学のコレクションが見れるところは3カ所ありまして、この本郷の博物館の他に小石川植物園内に分館があり、今年3月にはJPタワーにも新たに展示スペースが開かれたようで、そちらもぜひ行ってみたいです。調べてるうちに骨格とか剥製が見たかったら小石川分館に行くべきだったんじゃないの?と思い始めました。ところが今は休館中らしいのですね。

2013年5月4日土曜日

にわとりの剥製のコレクションがたくさんあるとのことで、自転車を漕いで東京農大の食と農の博物館に行ってきました。やっぱり先日の東大もそうでしたが、展示しているというよりおいてあるっていう感じですね。通りかかった人が見るっていう。無料とはそういうものかもしれません。でも珍しい標本がたくさんあってとても興味深かったです。
そのあとついでに向かいの馬事公苑にいってみたんですが、ああこっちがメインなんだなと思いました。ちょうど連休中はイベントをやっていて乗馬の競技とか見れたそうなんですが、あいにく終わった後だったんですが、夕方の祭りのあとの雰囲気がそれはそれで良いなって思いました。
スキーに行ったときも思ったのですが、やっぱ好きな人っていうのがいて、ちっちゃい子から大人まで馬に乗る人たちがいて、そのひとたち向けに乗馬グッズの露店がいっぱい立ってたり、馬の世話する人たちがいて、こういうコミュニティが存在するんだなーというのが見れて面白かったですね。





































2013年5月3日金曜日

アイコンはこんな感じにしようかな〜?とかね。ガワを作るのは楽しいねー。

ベーコンの展覧会に行きました。ぐにゃぐにゃの顔は奇妙ですがなぜかいいなって思うんですね。それがなぜかわかないのですが実際に対面してもやはり良くわかりませんでした。おそらく顔とか何を書いているのかということとは別だと思うんですね。
17歳のときに道に犬のうんこが落ちていて、それを見たとき「これが人生だ!」と思ったらしいですが、すごいなーと思いました。自分は高2のときにそんなことは考えていませんでした。高2の時はまんがを書いてにやにやしてたくらいで、人生についても大学はどこにしようかというくらいで、その先は何も考えてなかったと思います。だから道ばたの犬のうんこだったとしても、人生について何かを見いだすことができた(見いだそうとした)ということに、素直にすごいなと思いました。
ついにここまできました。足掛け1年弱!長かった〜。映像ができるということは音声はもちろん!ということです。ただしローカルエリア上なんで、本当はまだ完成ではなくて、あと少しやることはあるんですね。あとアプリの作り込みとかも残ってますが、このあたりは好き勝手にやればいいので楽しい作業です。

2013年4月27日土曜日

ジャンゴのチケット買ってたのに昨日で終わっちゃったよー

2013年4月24日水曜日


8Kのテレビを見る機会がありました。100インチくらいあるでっかいモニターだったんですが、引きの映像でも人の顔がはっきりと見分けられてすごいなーと思いました。もし8Kの時代になったら、それは単に映像が大きくなるということではなく画角が広がるということなのかもしれません。上下左右に大きく余白をとって、そのスペースでネットを見たりビデオチャットしたりできるというのも一つの活用方法になるかと思います。
ただ、少し疑問に思うのは、もしそういうことが可能となった場合に、映像の送り手はどうやって対象を捉えていくのかということです。大きい画面で見ている人と小さい画面で見ている人に同じ映像を送るのは、適当ではありません。幾ら8Kであっても小さい画面で引きの映像を見せられてはよくわからないし、逆に大画面で人の顔のアップを見せられると画面が持たないと思います。
では、画面の大きさに寄って映像をかえるということが、今までの放送で考慮されてきたかというとされてこなかったですし、今の8Kの議論の中でも検討されていないと思います。ただ、今は4インチから80インチの幅でものを見ています。ウェブや電子書籍では、既にデバイスによって適切な見せ方をすることは行われています。
もし画面サイズに応じた映像を実現するとした場合、それを放送でやるのは困難です。画面サイズの数だけチャンネルを用意する必要があるんですが、そんな伝送容量の余裕はないでしょう。伝送容量を無駄にせずやる方としては、例えば画面サイズごとに切り取る画角の情報をタグとして放送波に混ぜ込んで一緒に送るとかでしょうか。

2013年3月20日水曜日

実家へ贈る菓子として何が適当か一晩考えた末、浅草の亀十へどら焼きを買いにいきました。正直なところ、いままでどら焼きをおいしいって思ったことがあまりなくて、どら焼きが大好きっていうひとに対しても「名前が似てるからでしょ」くらいにしか思っていませんでした(ちくわが大好きっていうひとには非常に共感するんですけどね〜)。でも今日初めてここのどら焼きを食べたんですが、これなら大皿にてんこ盛りになってても食べられるかもねーと思いました。
キャパとゲルダ・タローの展示を見てきました。自分は歴史が全然だめなので、わかってないところもありましたが、それでもいいなって思う写真もいくつかありました。絵はがきのはパリ解放のときの写真で、これでもかってくらいに人が集まっていますね。それほどうれしかったのでしょう。ただ、このすぐ後にドイツ人の残党か何某かが銃を発砲して、その場が一気に凍りつきますがカメラはその瞬間もしっかり記録していました。
キャパというのが藤子不二雄よろしく二人の共通の名前だったということも初めて知りました。しかしやはり写真というのは録っている人の視点というものをしっかり写し出すようで、二人の写真は、同じ被写体を写したとしても、やはりこちらにとっても異なる人が録ったとわかるくらいに見え方の違うものでした。
その上で思ったのは、撮る側の意図をしっかり写し出してしまうというのは報道写真にとっては致命的でもあって、軍人と少女が手をつないでいる場面は微笑ましく見え、がれきの中で裸足で立ち尽くす女性は悲劇的であるっていうのは見る人をいい気持ちにさせるカタルシス効果みたいなことがあって、そういうのがいい写真って思われるのは報道写真としてどうなんでしょうね。

2013年3月14日木曜日

各方面で絶賛されているのであえていう必要もないかもしれませんが「人間仮免中」相当いいですね。久しぶりに読み応えのあるもの読んだっていう感じです。「メンヘラちゃん」も読んで、こちらも非常に興味深かったんですが、やっぱり全然別のものですね。

2013年1月21日月曜日


公式じゃなくて絵にされるとへえーって思うよね。

2013年1月19日土曜日


ニコンスモールワールドというコンペティションがあります。肉眼で見ることのできない小さな世界には、私達の知らない不思議な形や動きがあって、その美しさを競う競技です。面白くて製品のすばらしさもわかるという、よく考えられた企画ですよね。
写真はショウジョウバエのさなぎの目(網膜や視神経の部分)だそうです。
先週からスコラの新しいシリーズが始まっています。今年の大河の音楽もつとめてるということで、このタイミングなのかなーと思いました。それにしても岸野先生の存在感(笑)誰も突っ込みを入れないの何かシュールな感じになってますね。私も彼のことをよく知っている訳ではないですが、全く知らない人が見たらびっくりするでしょうね。
なんで冬ばっかりこんなにホコリっぽいのかと思ったら、帯電しているんですね、パソコンとかテレビとか人が。帯電を利用した空気清浄機もあるとか。

2013年1月12日土曜日

明日のNHKダイオウイカ特集楽しみ〜。去年のシャチVSクジラといい、最近のNHKスペシャルはキワモノ志向でいいですね。逆に民放はこういうことしなくなりました。というか、やってるかもしれないけど、見る機会がなくてよくわからないんだ。

2013年1月3日木曜日

 みなさんはデスクトップの画像は何を貼っているでしょうか?「宇宙」でしょうか。自分は、「アート」にはじめから入っているホッパーの「nighthawks」を貼っています。北斎とかモネとかと並んで、なんでホッパー何だろうと思いますが、非常にいい趣味です。
 いつか本物を観たいと思っていたんですが、なかなかホッパーの企画がなく忘れていたところ、現在会期中のメトロポリタン美術館展の中でホッパーの灯台の絵が展示されるということで、去年の暮れにいってきました。
 ひとりで観に行ったんですが「灯台」は本当にすばらしく、ちょうど正面にいすがあったのでそこに腰掛けてしばらく眺めていました。冬の日の短い午後の灯台の景色を描いたものなんですが、日が暮れるまでじっとこの景色を眺めていたいと思いました。ホッパーの他の絵でも同じように感じるのですが、彼の絵は、特別なものを描いてることは全然なくありのままなんですが、それ故になぜ彼がこの景色をすばらしいと思ったのかがとても良くわかるのです。