2011年11月28日月曜日


常識では考えられないを見たいという好奇心はいつの時代の人間もかわず持ち続けているもので、サーカスやマジック、演劇、映画、youtube、と形は違えども見世物というのは人々の心をとらえます。
この小屋の、不思議に興味をそそる怪しげな感じは、非常によくできているなと思いました。


2011年11月26日土曜日

雨の中でしたが、秋岡芳夫の展示を見に目黒区美術館へ行きました。トンボ鉛筆から、バイクまで、高度経済成長期の日本の工業デザインを牽引したひとりのようです。目黒区に自宅兼事務所があったのでこの美術館で催されたみたいですね。なじみの深いところではセコニックのアナログ露出計(卵みたいな独特の形をしているあれですね。)も秋岡芳夫をメンバーとするKAKによるデザインでした。
特に会社を立ち上げた当時の様子や初期のデザインが非常に興味深かったです。この展示に限らないことですが、印刷物で見るのと実物で見るのとでは印象が違うものですよね。単に立体と平面ということだけでなく、平面と平面、文字と文字であっても同様かと思います。12月25日まで開催されていますので、時間があれば是非どうぞ。

2011年11月17日木曜日

「あの」地球は女で回ってるが、DVD化していたんですね。1000円で。ずっと欲しかったんですが全くDVDで出る気配がなかったのであきらめていたんですが。このように、入手困難と思われていた作品が安価に手に入る時代になりました。昔欲しかった作品を改めて探してみるのも一興かもしれません。
タワレコのウェブのポイントと店舗カードのポイントが共通化されて、ポイントセール中の上店舗より安く売られていたので良い機会と思い買いました。でも注意しなければならないのは、ネットショップは店舗より安いけどポイント還元率が1/4です。ということは、店舗よりいくら安ければ損をしないのでしょうか。25%引き?ややこしくなりましたね。果たして便利なのか、惑わされてるだけでしょうか。
ジャスティスの方はついでに買っただけなんですが、ちまたでは駄作とか1stに及ばないとかひどくいわれているようですね。自分はそんなこと思わないですけど。自分はジャスティスに期待してなかったのが逆によかったのかもしれないです。
店舗だと100円で4ポイントなのがウェブだと100円で1ポイントだから、400円を100円以下で買えればウェブが得になって、2500だと1875円以下?
パタリロがようやく読了(71巻まで)となりました。巻を経るごとに画風が進化していって、抽象芸術といえるほどの高みに達してしまっているので、初めて読む人は後半のはちょっとと思うかもしれませんが、ところがどうして、物語は後半ほど面白くなっていって絵柄の変化などは全く抵抗を感じないのです。
個人的には20の後半あたりが最高だと思うんですね。また最初の方の巻は非常に勉強にもなります。勉強にもなるといえば、冷戦終結という大きな時代の転換による影響をこれだけ受けた漫画もないかもしれないですね。1巻の初版が1979年で、やはり読んでいくうちに、どんどん89年が近づいていくんだけど巻数としてはまだ半分近く残っていてどうなるんだろうとわくわくしながら読んでました。

2011年11月1日火曜日

beaglebone登場!ですって。安い!使いやすそう!気になる!
とりあえずチップはxMと同じARM Cortex™-A8のようです。詳しいことはまだ良く見てないですが、xMとどこが違うのでしょうか、beagleboardのページには「beagleboard-xMよりか馬力は劣るが、使いやすさ、拡張性、値ごろ感はアップ」というようなことが書いてあるみたいです。紹介のビデオをみると使い方が全然簡単になっていて驚くはずです。
あとは気になるのは日本で買えるかどうかですが、今のところデジキーの日本サイトには載ってないですね。そのまま換算すると7000円くらいでしょうか。それに関税が加わってもう少し高くなるのかなと思います。
時間ができたらmbedをしようかなと思ってたんですが、ちょっとこっちが気になってきました。