2011年12月25日日曜日

 最近落語にきょうみがわいてきまして、末広亭にいってきました。落語というとちょっと流行りがすぎたように思いますが、なんで今頃になってかというと、立川談志さんの死去というのもなくはないですが、またパタリロなんですが、魔夜先生が落語が好きなんですね。それで、落語の根田がところどころに出てきます。更に知らないと何が面白いのかわからないように書かれているので気になるんですね。それがきっかけです。
 いい雰囲気でしたね。お客さんもたくさんいて、年齢も子供からお年寄りまで様々でしたね。一番多かったのが暇そうなおじさんがひとりで見てるというパターンでしょうか。
 よくあることなのでしょうか、番組と順番が全然違っていて誰のなんという演目かわからなかったんですが、多分左竜さんという人の田舎侍とけんかするっていう話が面白かったです。自分はどうやらウィットにとんだというより馬鹿げた言い回しとか身振りとか、あんまり頭が良くなくてもわかるような笑いが好きみたいです。こうやっていろんな笑いをいろんな人の中で一緒くたに見ると自分がどういう笑いに反応するのかよくわかります。

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