2011年4月16日土曜日

 最近物忘れがひどくてスティーブンショアーのことをどこで知ったのかなかなか思い出せません。ただずっと「ステファンショアー」と呼んでいて、ホンマタカシの写真入門みたいな本で、これはスティーブンショアーと読むのだと知って恥ずかしく思ったのは今でもよく覚えています。
 今初台でホンマタカシの写真展が開かれていまして、こちらの写真もすばらしいのですが、自分が期待しているものとはちょっと違っているように思いました。スティーブンショアーはすごくいいと思っていてそんな感じが欲しいんですが、去年開催されたウイリアムエグルストンの写真展でも、この感じは近いとかこれは違うとか思うのですがそれが何なのかはよくわからないんですね。今日もそういう風に見ててこれはそんな感じだとかこれはそうじゃないとか思うんですがわからないんですね。
 今は写真に限らずですが、いろんな形でそんな感じを出したいと思っています。

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