2010年10月11日月曜日


 先日大判カメラの本体を買って、その後いろいろ必要なものをそろえて、ようやく写真を撮る準備が整いました。ホースマンのカメラに特有の事情ですが、専用のレンズボードを用意しなければならず、それがなかなかないんですね。それであちこち探しまわって時間がかかってしまったのです。新品でもあるにはあるんですが、リンホフ規格のボードに比べてべらぼうに高いという問題があります。また使い勝手の面でもちょっと問題があるそうなんですがそれは使ってみないとわからないです。これらはホースマンが普通の大判カメラに比べてコンパクトな作りになっていることに起因するようです。そんな心配は置いておいて、いまは使いながら大判カメラを勉強していきたいです。
 ひとつ非常に助かっているのは、大判を扱っているお店の人がみんな親切で、素人の自分にもいろいろ教えてくれるところです。

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