サマー・ウォーズの原点だったんだなあというのがよくわかります。物語の設定から仮想空間のデザインまでよく似ています。悪くいえば焼き直しともとれそうですが、ただサマーウォーズはそれはそれでとても面白かったですし、逆に考えると2000年にすでに話は出来上がっていた事を考えるとすごいなーと思います。
ちょっと前のルイヴィトンのモノグラムに色遣いがよく似ていると思っていましたが、2003年の村上隆とのコラボレーションの際には、デジモンのときと同じ監督、デザイナー、スタッフで映像を作っていたようで、やはり関係はあったんですね。
2010年4月21日水曜日
2010年4月11日日曜日
2010年4月10日土曜日
最近買った曲から ジャミロクアイリバイバル
90年代的なものが、いろいろと面白いなと思っています。単に懐かしさだけでなく90年代らしさみたいなものがやはり今とは違う感じの何かがあってそういう『味』みたいなのが面白いと感じるのだと思います。ジャミロクアイもまた90年代リバイバルのひとつで、ヴァーチャルインサニティなんかはやっぱり懐かしいという部分が大きいのですが、でもやっぱり今聞いてもすごくいいんです。ここ最近はジャミロクアイから派生したCDをいろいろ集めていました。
ジャミロクアイみたいなあの感じなんというんでしょうね。実に90年代的なかっこよさがあって非常に好きなんですが、なんとなくネットで引いたりしてみると、一番近いところにあるのが、90年代ACID JAZZというレーベルから発表された作品のようです。僕も、brand bew heaviesなどを借りてみたのですが、確かにとてもいい。でもジャミロクアイとはちょっと違うんですよね。どっちかというと90年代のmond grossoとかトウワテイとかを思わせるような感じですね。ちなみにmond grossoもトウワテイも90年代の作品の方が大好きです私は。あとトーキングラウドというレーベルもこういう感じのいい曲が多いです。
ジャミロクアイやトーキングラウドのアーティストはどこから影響を受けているかと言うと、ひとつにはスティーリーダンという80年代AORのアーティストが、非常に影響を与えているようで、自分は「aja」というアルバムを聞いてみたんですが、非常によかったです。たしかに影響あるようですね。
またジャミロクアイ以後はどうかと言うと、Talcという人たちがいます。これはジャミロクアイから影響を受けたというよりはやっぱりスティーリーダンの方から影響を受けているのですが、曲としてはジャミロクアイよりです。その他にもうひとグループあってそれが今回購入したサミュエル・パーデイというアーティストです。何しろ話によるとジャミロクアイのメンバーだった事もあるそうで、いいアルバムです。
Talc
http://www.myspace.com/talconline
Peg / Steely Dan
Lucky Radio / Smuel Purdey
ジャミロクアイみたいなあの感じなんというんでしょうね。実に90年代的なかっこよさがあって非常に好きなんですが、なんとなくネットで引いたりしてみると、一番近いところにあるのが、90年代ACID JAZZというレーベルから発表された作品のようです。僕も、brand bew heaviesなどを借りてみたのですが、確かにとてもいい。でもジャミロクアイとはちょっと違うんですよね。どっちかというと90年代のmond grossoとかトウワテイとかを思わせるような感じですね。ちなみにmond grossoもトウワテイも90年代の作品の方が大好きです私は。あとトーキングラウドというレーベルもこういう感じのいい曲が多いです。
ジャミロクアイやトーキングラウドのアーティストはどこから影響を受けているかと言うと、ひとつにはスティーリーダンという80年代AORのアーティストが、非常に影響を与えているようで、自分は「aja」というアルバムを聞いてみたんですが、非常によかったです。たしかに影響あるようですね。
またジャミロクアイ以後はどうかと言うと、Talcという人たちがいます。これはジャミロクアイから影響を受けたというよりはやっぱりスティーリーダンの方から影響を受けているのですが、曲としてはジャミロクアイよりです。その他にもうひとグループあってそれが今回購入したサミュエル・パーデイというアーティストです。何しろ話によるとジャミロクアイのメンバーだった事もあるそうで、いいアルバムです。
Talc
http://www.myspace.com/talconline
Peg / Steely Dan
Lucky Radio / Smuel Purdey
2010年3月7日日曜日
漫画かき終わってから
漫画も書き終わったし、2月中欲しいけど買えなかった諸々のものを買って楽しもうと思ったんですが、気がついてみると本とかCDばっかり買ってます。自分はお金の使い方を知らないなと思います。でも岡田あーみんはやっぱり面白い!
小学生の頃お姉ちゃんがりぼんをかってて、自分も盗み見てて『こいつら100%伝説は』おなかを抱えて笑いながら読んだものでした。あのときのりぼんの漫画は結構全部読んでました。最初は『ちびまる子ちゃん』を見てたんですが、他にも『ときめきトゥナイト』とか『銀色のハーモニー』とか『ハンサムな彼女』とか懐かしいなーと思います。でも今読むと全然印象が変わってたりするんですね。ちょっと前に実家に帰ったとき『ときめきトゥナイト』を読み返した事があったんですが、主人公の蘭世の性格が思ったほどかわいくなくてあれっと思ったんですね。あと『星の瞳のシルエット』も集めてたので、お姉ちゃんが、読み返したんですが、昔の少女漫画って、今もそうなのかよくわからないですが、彼は私の事好きなんだろうか、きっと嫌いに違いない、でもひょっとしたら…な感じのところを延々とさまよって、最後の最後に結ばれてアーよかったって言う感じで、今読むとただじれったいと思ってしまったりします。でも『こいつら〜』はホントに今読んでも昔とおんなじように腹抱えて笑っちゃいますね。すごい漫画だと思います。
リアルタイムでは読んでないんですが、『お父さんは心配症』と『ルナティック雑技団』も買いました。ちょっと古いのでなかなか探すのが大変なんです。『お父さんは心配性』は『こいつら〜』の前の作品ですが、5巻の最後の話から最終巻にかけての話はどれも素晴らしい。よくこんな話描けるなあと思います。
2010年2月28日日曜日
人間失格を読む
なんで読もうと思ったのか、もうすでに忘れてしまいましたが、とても面白かったです。映画化されるので知っておきたいというのが会ったのかもしれません。恥ずかしながら読んだ事なかったので、変な先入観を持つ前に読んでおきたいというのがあったのだと思います。
他人に対する恐怖から「お道化」をするようになったというところからまず面白いし、非常に共感できるところが多いですね。でも主人公と自分のどんなところが似ているかなんて自分の中にとどめておけばいい事なので伏せておきましょう。
描き方としてすごいと思ったのは、第1の手記のところで、主人公が興奮のあまりなぜだかひそひそ声になってしまったという表現で、これはすごいと思いました。その部分だけ引っ張ってきても何の事だかよくわからないでしょうが。本当はどうだかわかりません。ふつうは興奮すると声はでかくなるものだと思います。しかし余りに興奮するともしかするとひそひそ声になるかもしれないですね。知らないけどほんと見たいに思わせるというのがすごいと思いました。
あと、女というのは特にわからないと言いながら、女性についていろいろ分析するんですが、これが全部確かにそうだよねと思う事ばかりなんですね。よく観察しているなあと思います。特にうなずいたのは、女は必ずその場にいない女の悪口をいう、というので、すごいなとおもいました。でも本文中にも書いてあるように決してその女の事を嫌いで悪口いってるわけじゃなく一緒にいるときはとても仲良くしているのだから不思議ですよね。仲いいのに一緒にいないときは悪口いうんですよね。意味もなく。それで聞かされるこっちは困るんですよね。
あと男性名詞と女性名詞があるのなら喜劇名詞と悲劇名詞があってもいいとかいって分類するゲームとか面白そうと思いました。
他人に対する恐怖から「お道化」をするようになったというところからまず面白いし、非常に共感できるところが多いですね。でも主人公と自分のどんなところが似ているかなんて自分の中にとどめておけばいい事なので伏せておきましょう。
描き方としてすごいと思ったのは、第1の手記のところで、主人公が興奮のあまりなぜだかひそひそ声になってしまったという表現で、これはすごいと思いました。その部分だけ引っ張ってきても何の事だかよくわからないでしょうが。本当はどうだかわかりません。ふつうは興奮すると声はでかくなるものだと思います。しかし余りに興奮するともしかするとひそひそ声になるかもしれないですね。知らないけどほんと見たいに思わせるというのがすごいと思いました。
あと、女というのは特にわからないと言いながら、女性についていろいろ分析するんですが、これが全部確かにそうだよねと思う事ばかりなんですね。よく観察しているなあと思います。特にうなずいたのは、女は必ずその場にいない女の悪口をいう、というので、すごいなとおもいました。でも本文中にも書いてあるように決してその女の事を嫌いで悪口いってるわけじゃなく一緒にいるときはとても仲良くしているのだから不思議ですよね。仲いいのに一緒にいないときは悪口いうんですよね。意味もなく。それで聞かされるこっちは困るんですよね。
あと男性名詞と女性名詞があるのなら喜劇名詞と悲劇名詞があってもいいとかいって分類するゲームとか面白そうと思いました。
2010年2月14日日曜日
アニメの曲について
この前エヴァの吹奏楽のアルバムを聴いたんですが、エヴァと吹奏楽ってとってもいい組み合わせだなーと思いました。このアルバムは単に吹奏楽にアレンジしたというだけじゃなくて、ちゃんと吹奏楽部の人たちとかアマチュアで吹奏楽やってる人の役に立つように構成されてるんですね。同じ曲が何個か続くんですが意味が会って、オリジナルのリマスターとそれを忠実に吹奏楽にアレンジしたもの、さらにオリジナルにアレンジしたもの、という風に比較できて、これに挑戦しようと言う感じになってるんですね。譜面のデータもついてるし。ライナーも面白くて、鼎談があるんですけど、自分は学生時代何吹いてきたとかそういう話から、社会人になってからも吹奏楽を楽しめるような環境についてとか、いろんな話が会って面白かったす。普通サントラとかだと映画の場面とか思い浮かびながら聴くんですけど、これは聴きながら部活の場面をイメージしちゃうんですね。自分は残念ながら運動部で吹奏楽じゃなかったんですが、学校終わって外を走ってると吹奏楽部が練習してるのが聞こえてくるんです。パートごとに練習するから、音楽室だけじゃないんですね。理科室とか、中庭とか裏山でメトロノームかちかち言わせながら練習していて、そういう場面を思い出すものだからよけいにいいんですよね。
ライナーでアニメの主題歌について鷺巣詩郎さんと高橋洋子さんの対談が掲載されていました。そのなかで、非常にいい曲だと言うことを話していたんですが、なんでそんなにいいのかと言うと1分ちょっとの限られた時間の中でこれでもかというくらいにいろんな調子が混ざってるところだというのがあって、なるほどアニメソングの独特なところってそういうところなのか、と腑に落ちました。マクロスの主題歌に『マクロス』という曲があるのですが、初めて聴いたときは何だこれって思いました。バラードっぽく始まったかと思ったらいきなりマーチみたいになってかと思うとまたしんみりして、ラーメンズのコントに『バニー部』というのがあってそのなかでいろんな歌をごちゃ混ぜにして歌うって言うくだりがあるんですが、それみたいな感じがするんですね。でも各話みて何度も繰り返し聞いてると病み付きになってくる、というのを思い出しました。最近のはわざと変な曲調にしたり、普通に売れる事を当て込んだ曲だったりしてちょっとあり方が変わってきてますね。
それとライナーを読んでいて、もうひとつ気になった事と言えば、エヴァのピアノ譜が発売されるそうです。ピアノもいい曲が多く、特に去年の破はきれいな曲がありました。今まで楽譜の発売を心待ちにするとは初めてかと思います。弾きたいのに楽譜がないという思いはさんざんありましたが。ネットで調べてみると2010年2月発売という事らしいですが、もう今月ですね。しかし詳しい情報は全く得られず、この辺り本やCDとは違うんですね。
ライナーでアニメの主題歌について鷺巣詩郎さんと高橋洋子さんの対談が掲載されていました。そのなかで、非常にいい曲だと言うことを話していたんですが、なんでそんなにいいのかと言うと1分ちょっとの限られた時間の中でこれでもかというくらいにいろんな調子が混ざってるところだというのがあって、なるほどアニメソングの独特なところってそういうところなのか、と腑に落ちました。マクロスの主題歌に『マクロス』という曲があるのですが、初めて聴いたときは何だこれって思いました。バラードっぽく始まったかと思ったらいきなりマーチみたいになってかと思うとまたしんみりして、ラーメンズのコントに『バニー部』というのがあってそのなかでいろんな歌をごちゃ混ぜにして歌うって言うくだりがあるんですが、それみたいな感じがするんですね。でも各話みて何度も繰り返し聞いてると病み付きになってくる、というのを思い出しました。最近のはわざと変な曲調にしたり、普通に売れる事を当て込んだ曲だったりしてちょっとあり方が変わってきてますね。
それとライナーを読んでいて、もうひとつ気になった事と言えば、エヴァのピアノ譜が発売されるそうです。ピアノもいい曲が多く、特に去年の破はきれいな曲がありました。今まで楽譜の発売を心待ちにするとは初めてかと思います。弾きたいのに楽譜がないという思いはさんざんありましたが。ネットで調べてみると2010年2月発売という事らしいですが、もう今月ですね。しかし詳しい情報は全く得られず、この辺り本やCDとは違うんですね。
2010年1月31日日曜日
2010年1月24日日曜日
向田邦子の

最近出張したのですが、何もやることがなかったので、というのは宿泊施設には、テレビがなくしかも相部屋なので話が尽きるとただひたすら本を読むか寝るかするほかないのです。生憎荷物に重量制限があるので、持って行けた本は二冊でそのうちの一冊が向田邦子の『思い出トランク』でした。これが非常によかった。向田邦子に興味を持ったのは、昨年乙事主こと森繁久彌さんがなくなられて、日曜日に追悼企画として、向田邦子脚本森繁久彌出演のドラマがやっていまして、これがものすごく面白かったんですね。自分がいま興味思っている感じにすごく調和してるんですね、それでいて話自体ものんびりしていて楽しめる。『だいこんの花』というドラマでした。
『思い出トランプ』は短編集ですが、どれも人物描写が、なんというかこういうのが向田邦子らしいというのでしょうか、でも自分には初めてだったのでとても面白いと思いました。自分は『大根の月』という話がとてもいいとおもいました。なんと言うか心の動きをうまく隠してるんですよね。それは自分が今できなくちゃいけないと思っている事とも通じていて、何かメッセージみたいなものを作品に込めたいのなら、それを普通に、例えば、文章とか登場人物に言わせたりとかしたら全然面白くなくなってしまうんですよね。作品の意味は作品自体に込められてるんじゃなくて、それを読む相手の心の中に浮かび上がってくるものと思うから、もし何か伝えたい事があるならそれを相手が感じるように書かなければいけない。
その流れで、年末年始は向田邦子×久世光彦の新春特別ドラマをやっぱいいわーと思いながら見ていました。最近は『ムー』にはまりそうです。毎回メインのストーリーはすごくシリアスな題材なんだけれど、脈絡なくコントみたいな感じが挿入されて、何かちょっと理解を超えてる感じが癖になりそうです。『時間ですよ』とか寺内貫太郎とかよく知らないですが、当時は割とこんな感じだったのでしょうか?
2010年1月20日水曜日
breakbot新曲
2009年一番聴いたのは、『エヴァンゲリオン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック』でした。次によく聴いたのは『超時空要塞マクロス オリジナルサウンドトラック』でしょうか。アルバムとして一番よく聴いたのはElectric Light Orchestraの『Discovery』でした。入ってる曲全部よかったんですね。ダイコンVで有名な「twilight」の入っている『Time』というアルバムを借りようとして何気なく『Discovery』も聴いてみたんですがこっちが断然良かったですね。新しいアルバムではDiscoveryの『LP』くらいでしょうか。何かあまり収穫なくてクラシックとかよく聴いてました。
ところでブログとかでお気に入りの曲とか今年聴いた曲とか書いてあるのって他の人が読んでも全然つまんないですよね。よかったとかただ書いてあっても何がどういいのか全然わからんし。
breakbotの新曲「make you mine」が2/14に発売されるそうで非常に楽しみです。
2010年1月6日水曜日
気になった記事
知らない方も多いと思いますが、私も今日業界紙を読んで初めて知ったことで、人事院総裁賞というのがあるそうです。公務の信頼を高めることに寄与した公務員に与えられる賞ということで、今年で22回を数えるものです。メジャーなマスコミに取り上げられることほぼ皆無なこの賞がなぜ気になったかと言うと、各受賞者の業務が非常に多種多様で、そんな仕事があるのかと驚かされたからです。公務員て「生きる」みたいに書類の山に囲まれて一日中机に向かって仕事してる人ばかりではないんですねー。
今年の受賞者
去年までの受賞者
その多様さに興味を抱かない人は少ないのではないでしょうか。興味ない人は興味ないか。でも圧延作業に従事した人の話とかすごい面白いと思うけどなー。
(この記事には公務員をバッシングする意図も、また逆に立場を擁護する意図も含まれておりません。)
今年の受賞者
去年までの受賞者
その多様さに興味を抱かない人は少ないのではないでしょうか。興味ない人は興味ないか。でも圧延作業に従事した人の話とかすごい面白いと思うけどなー。
(この記事には公務員をバッシングする意図も、また逆に立場を擁護する意図も含まれておりません。)
2009年12月2日水曜日
映画と期待度
ファンタスティックMr.フォックスの公開も待たれるところですが、こちらも気になります。アメリカでは一年近く前に公開になっていて、自分はたまたまブログで存在をしって、日本では公開しないのかと思ってたら2月に公開することが決まっているようでホームページもあります。でも見たら何だかちょっと萎えました。
やっぱり見る前はあまり情報を入れない方がいいですよね。スターウォーズエピソード1のとき初めてネットで予告編をみてすごく期待が高まって何度も繰り返し見たのをよく覚えています。当時はまだ回線速度が遅かったので見れるまでしばらく待たなければならなかったのですが映像と音がきれいなのにとても驚きました。
2009年11月8日日曜日
2009年10月17日土曜日
暗号についての本を読む〜量子物理学について
サイモン・シン『暗号解読(下)』を読みました。上はまだ読んでないですが時系列で書かれているので最近の事情について知りたかった私には(とは言っても原典は1999年だからもう十年以上前(!)の話なんですね(というか1999年が10年以上前っていう事実に驚きなんですが))ちょうど良かったです。章ごとに異なる話題を扱っているので下巻からでも楽しく読めます。特に面白かった部分は、鍵配送という難題について解決を見いだす場面などは、非常にエキサイティングでしたね。それから、話が量子コンピュータを使った暗号の話で、量子コンピュータが実現すれば、完全に解読不可能(理論上、現時点では)な暗号が生まれるんだとかいった話もとても興味深いものがありました。暗号が高度に発達した社会が一体どういうものになるのか考えることにとても興味があります。本の中でも言われていることですが、解読不可能であるということは、それは犯罪を行うためにも強力な道具になるということです。
あと、この本の素晴らしいのは、量子物理学のような一見難しそうな考え方を非常にわかり安く説明してくれるところです。”シューレディンガーの猫”の話は、ちょっと残酷なたとえ話ですが量子物理学をわかりやすく解説してくれます。そういえば物理好き大学の友人だったか誰かがこの話を興奮気味にしてくれたことがあったのを思い出しました。そのときは確か意味が分からなくて何の興味もわかなかったのですが、今になって見識の甘さこちょっぴり後悔します。
この前の連休は『トップをねらえ』を見ていました。話がとても面白かったのは言うまでもないですが、おまけの科学講座というのがまた興味をそそる話が多くて楽しかったです。70年代SFブームのときにマニアはこういう話を聞いてわくわくしていたんだろうなと思いを馳せます。その後グレンラガンを見ました。これも楽しめる。そしたら、グレン団がニアを救うためにアンチスパイラルの居場所を突き止めようとする場面があるんですが、なんだかわからないんですが居場所を突き止められるんですね。そのとき生体コンピュータになったロージェノムが量子宇宙がどうのこうのと説明するんですね。僕はそのとき「あっ、あの話(シューレディンガーの猫)だ」と思ったの。
あと、この本の素晴らしいのは、量子物理学のような一見難しそうな考え方を非常にわかり安く説明してくれるところです。”シューレディンガーの猫”の話は、ちょっと残酷なたとえ話ですが量子物理学をわかりやすく解説してくれます。そういえば物理好き大学の友人だったか誰かがこの話を興奮気味にしてくれたことがあったのを思い出しました。そのときは確か意味が分からなくて何の興味もわかなかったのですが、今になって見識の甘さこちょっぴり後悔します。
この前の連休は『トップをねらえ』を見ていました。話がとても面白かったのは言うまでもないですが、おまけの科学講座というのがまた興味をそそる話が多くて楽しかったです。70年代SFブームのときにマニアはこういう話を聞いてわくわくしていたんだろうなと思いを馳せます。その後グレンラガンを見ました。これも楽しめる。そしたら、グレン団がニアを救うためにアンチスパイラルの居場所を突き止めようとする場面があるんですが、なんだかわからないんですが居場所を突き止められるんですね。そのとき生体コンピュータになったロージェノムが量子宇宙がどうのこうのと説明するんですね。僕はそのとき「あっ、あの話(シューレディンガーの猫)だ」と思ったの。
2009年9月30日水曜日
機構学についての本を買う

文系の出で、学問なのかよくわからないのですが、機構学というものがあるそうです。なぜ知ったのかと言うと、最近思うのは今マイクロコンピュータやセンサについてちょっとずつ本とか読みながら、いまやってることをどういう風にしたら面白く形にできるか考えているところで、その材料になると思ったのです。
今やってることを形にする方向は2つあります。ひとつにはパソコン上に仮想的な何か表現するというのが考えられます。これについてはプロセッシングを使ってひとつ作品を作ろうとしているところです。もうひとつは現実的な何かを表現することが考えられます。ものを書いたり音を鳴らしたり光ったり、化学反応をコントロールしたりすること等です。その中で電気によって何かの動きを制御するというのは最も基本的な表現かも知れません。ということで本屋さんを歩き回ったところ(こういうときは本屋さんを散策するといい発見がありますね。あと東急ハンズやホームセンターは用がなくても散策すると発見があってとてもたのしいものです)、機構学というものに出会いました。
【ニコニコ動画】動画で楽しむ!!うんたん機構学 【けいおん!】
動きを見るのも楽しいですし、図を見ながら動きを想像するのも楽しいです。買った本は、どれよりもわかりやすく興味深くて、それでいて初版は明治というので驚きなんです。
2009年8月18日火曜日
安くなっているガンダムのDVD
なんですが、アマゾンで買うとさらに千円弱安くなっているので買いました。というのも最近思うところがあって、ニュータイプがテレパシーで会話したり、一瞬で状況を把握する場面がどの作品にもあると思うんですが、そのときの人物が反転したような色になって、そのときの背景がどんなだったかすごく気になったんですね。たしか何か流氷のような模様でガーンという効果音が似合うような背景だったと思うんですがちょっと定かでない。で気になったのでビデオ屋さんでガンダムの劇場版の2と3を借りてみたんですが、思ってたのと全然違いました。ララーとアムロが理解しあうみたいな場面なんですが、何かキラキラとか波しぶきがあってこんなだったっけと思いました。ちなみにその直後の場面が大好きで、セーラさんやシャアが入り乱れてのめまぐるしいのと、あとララーのヘルメットが割れてカミナリ見たいのが落ちるところはすごく違和感を感じて気になっている部分です。
僕が初めてガンダムを見たのは、F91で当時劇場でやってたんですけどまだ見に行けなくて友達と一緒に映画館の前の看板を見に行ったことを覚えています。でビデオが出たときにクリスマスプレゼントしてもらったんです。で当時はかっこいいなーと思っていて、いまでもかっこいいと思います。
つまり買ったのはF91なんですが、というのは気になっているガーンの背景は確かに氷みたいので、F91は確かにそれだった記憶があり、なおかつ近所のビデオ屋さんにおいてなかったからです。で見てみたらやっぱりそのような感じでした。
で、墨汁を水で溶いたものを歯ブラシで浸して紙に散らしたらうまくそのような効果が現れたのでよかったです。
僕が初めてガンダムを見たのは、F91で当時劇場でやってたんですけどまだ見に行けなくて友達と一緒に映画館の前の看板を見に行ったことを覚えています。でビデオが出たときにクリスマスプレゼントしてもらったんです。で当時はかっこいいなーと思っていて、いまでもかっこいいと思います。
つまり買ったのはF91なんですが、というのは気になっているガーンの背景は確かに氷みたいので、F91は確かにそれだった記憶があり、なおかつ近所のビデオ屋さんにおいてなかったからです。で見てみたらやっぱりそのような感じでした。
で、墨汁を水で溶いたものを歯ブラシで浸して紙に散らしたらうまくそのような効果が現れたのでよかったです。
前に町山さんのテレビのことを書きましたが
その後はあまり自分の興味に合った作品が少ないですね。じぶんは見たり見なかったりしています。ただポッドキャストの方はすごく面白くて、原稿を書いてるときは聞きっぱなしでした。ビデオ屋さんに言ったとき借りようと思うんですがタイトルみんな忘れちゃってるんですね。
大河原邦夫の展示を見に行く
この前大河原邦男の展示を見に行って、すごいなーと思いました。自分が一番注目したのはやっぱり絵をかく技術の高さみたいなところです。書き込み方がしっかりしてて、というのは色の使い方も正しいし、塗り方もはみ出たりとかしてなくて、雰囲気とかでながさないで「きっちり」かいてるといういんしょうです。「アート」が好きな人は逆にそういうところが普通すぎてつまらないと思うかもしれませんね。自分はどう思ったかと言うと、そうやってきっちりと書いたものはやはり単なる絵じゃない作品になってるし、自分もこういう風に書けたらもっと楽しいのにと思います。
行くまでがとてもあつくて、日光が強くて、帰ったら頭が痛くなりました。
ほんの最近まで、大河原邦男さんのことは全然知らなくて、なんで知ったかというとケロロ軍曹のテレビを見ていて、キコ・カトヤマという女の子が出ていて、「この変な名前には何かある」と思ったんですね。でインター・ネットで調べたら、どうもカトキ・ハジメという人からとったんだなということがわかりました。でこの人はガンプラの組み立て冊子のモビルスーツのかっこいい解説図とかを書いていて、自分が持ってた奴とかもあって「あーこの絵は小学校のときまねしてかいたことあるなあ」とか思ってまして、でカトキ立ちという言葉があるんだということもわかりました。でもうひとつガワラ立ちというのもあってそれは大河原邦男が書いたほうで、モビルスーツをニンゲンの目線で書いているから迫力があるんだと言うようなこと誰かが書いてました。そういえば最初の頃のガンダムの絵はあじがあっていいよねって思ったなと思ってました。
ちょうどその頃自分が思ってたのは、もっと人間の目線で普通に絵を書きたいということでした。何かファインダーに収まったような絵ばかりで、大きさとか大きいものでもニンゲンサイズ居合わせてしまってると言うか、頭の中で整理されたような絵になってしまってはいないでしょうか?
見たものを見たままに、自分がおっきいなーと感じたらその大きさを、広いなーと思ったらその広さを、自分が感じた感覚を素直に各ってことを今自分はしたいと思っていて、だから大河原邦男さんの展示で何かあるかもと思ってたんですが、大きさとかとは別のところで感じるものがありました。
行くまでがとてもあつくて、日光が強くて、帰ったら頭が痛くなりました。
ほんの最近まで、大河原邦男さんのことは全然知らなくて、なんで知ったかというとケロロ軍曹のテレビを見ていて、キコ・カトヤマという女の子が出ていて、「この変な名前には何かある」と思ったんですね。でインター・ネットで調べたら、どうもカトキ・ハジメという人からとったんだなということがわかりました。でこの人はガンプラの組み立て冊子のモビルスーツのかっこいい解説図とかを書いていて、自分が持ってた奴とかもあって「あーこの絵は小学校のときまねしてかいたことあるなあ」とか思ってまして、でカトキ立ちという言葉があるんだということもわかりました。でもうひとつガワラ立ちというのもあってそれは大河原邦男が書いたほうで、モビルスーツをニンゲンの目線で書いているから迫力があるんだと言うようなこと誰かが書いてました。そういえば最初の頃のガンダムの絵はあじがあっていいよねって思ったなと思ってました。
ちょうどその頃自分が思ってたのは、もっと人間の目線で普通に絵を書きたいということでした。何かファインダーに収まったような絵ばかりで、大きさとか大きいものでもニンゲンサイズ居合わせてしまってると言うか、頭の中で整理されたような絵になってしまってはいないでしょうか?
見たものを見たままに、自分がおっきいなーと感じたらその大きさを、広いなーと思ったらその広さを、自分が感じた感覚を素直に各ってことを今自分はしたいと思っていて、だから大河原邦男さんの展示で何かあるかもと思ってたんですが、大きさとかとは別のところで感じるものがありました。
ジャック・ペニャ〜テのライブに行けなくて残念だった
ちょっと前にあったんですが、原稿を書かなければならなくてなくなく我慢しました。今一番ライブに行きたいアーティストだったかもしれないと今更ながら思います。特にアルバムの一曲目、生で聞いたらさぞいいだろうなー。
来日自体は知っていたんですが、最初はあんまり乗り気じゃなかったんですね。タイミングが合えば行きたいくらいの。でも広島に行ったときたまたま会った人が行くって言ってて、それを聞いたら急に羨ましくなって行きたいってなったんですけど、もう遅かったですね。そのときには東京帰ったら直帰して続き書かなきゃってことしか考えられなかったのです。
来日自体は知っていたんですが、最初はあんまり乗り気じゃなかったんですね。タイミングが合えば行きたいくらいの。でも広島に行ったときたまたま会った人が行くって言ってて、それを聞いたら急に羨ましくなって行きたいってなったんですけど、もう遅かったですね。そのときには東京帰ったら直帰して続き書かなきゃってことしか考えられなかったのです。
2009年6月15日月曜日
この浮遊感がたまらないです(注目)
ジャックペニャーテの新しいアルバムがもうすぐ発売されます。XLというレーベルからでているのですが、ここの作品は本当に全部いいですね。
Tonight's Today from Matthias Koenigswieser on Vimeo.
2009年5月24日日曜日
『やし酒飲み』を読みました
これは非常にイイ。おすすめです。図書館で何気なくめくってみて、冒頭から一気に惹き付けられました。この「グイグイ惹く感じ」は去年ゴーレムを読んだとき以来の手応えでした。文学の面白さってこういうところなのかなあとおもいます。でも自分でもこの「グイグイ惹く感じ」が一体なんなのかよくわかりません。同じ本でも他の人だと感じなかったりするようなので、おそらく本のないようではなく自分自身に起因するものかと思われます。
というのは、一体話のどの部分にどこにその感じが読み取れるのだろうかと読み返してみてもいまいちわからないんですね。たぶん初見で一番強烈に感じるものなのでしょう。
おそらく自分の中の期待がぐんと高まっていくからではないのだろうかとも思います。
だとすると、逆に作り手のことを考えると、面白い話を作るっていうのは本当に難しいことなのだなと思います。面白い作品を作りたいと思うなら、それをその作品の中に混めるのではなく作品を通して相手の心の中に混めなくてはならないということになるからです。でも今はそんなに小難しく考えなくとも、自分が楽しむことを第一に考えるべきだと自分には言い聞かせます。
さて、無駄話はさておき『やし酒飲み』は本当に面白い話です。
私なりに「ぐいぐい惹く感じ」のひとつの理由を考えてみました。冒頭の部分は非常に素朴な文体で淡々と書かれています。そして淡々としていながら、あるいはしているからこそなのかもしれませんが、まったく先が読めない。私たちは、映画や小説を見るのに慣れっこになってしまって無意識に文脈を読んでしまうと言う悪いくせがついています。ありきたりの文脈を裏切ってくれるから僕は惹き付けられたのかもしれません。
というのは、一体話のどの部分にどこにその感じが読み取れるのだろうかと読み返してみてもいまいちわからないんですね。たぶん初見で一番強烈に感じるものなのでしょう。
おそらく自分の中の期待がぐんと高まっていくからではないのだろうかとも思います。
だとすると、逆に作り手のことを考えると、面白い話を作るっていうのは本当に難しいことなのだなと思います。面白い作品を作りたいと思うなら、それをその作品の中に混めるのではなく作品を通して相手の心の中に混めなくてはならないということになるからです。でも今はそんなに小難しく考えなくとも、自分が楽しむことを第一に考えるべきだと自分には言い聞かせます。
さて、無駄話はさておき『やし酒飲み』は本当に面白い話です。
私なりに「ぐいぐい惹く感じ」のひとつの理由を考えてみました。冒頭の部分は非常に素朴な文体で淡々と書かれています。そして淡々としていながら、あるいはしているからこそなのかもしれませんが、まったく先が読めない。私たちは、映画や小説を見るのに慣れっこになってしまって無意識に文脈を読んでしまうと言う悪いくせがついています。ありきたりの文脈を裏切ってくれるから僕は惹き付けられたのかもしれません。
2009年5月17日日曜日
Me+Sci news について
2009年5月9日土曜日
松嶋×町山 未公開映画を観るテレビ
4月は新番組の季節ですね。毎週楽しみにしている番組があると生活にもハリがでるってものです。ドラえもんのクロマキーの話のときに、たしか30巻くらいだったと思うのですが、冒頭の部分でのび太が毎週楽しみにしていた番組「ミケちゃんまん」を観るために走って家に帰る場面があるのですが、そういえば最近はそういうことないなーと思いました。楽しみならビデオとかに撮ればいいやって思うし。
小学生のときには王様のレストランとか毎週楽しみにしてみてた記憶があります。
「松嶋×町山 未公開映画を観るテレビ」はちょっと観ようかなと思う番組です。先々週は「イエスマン」っていう人のことをやってたんだけどすごくおもしろかったです。こんな人がいるんだなーとおもって。町山さんの話も面白いし。東京MXて通販の番組とか多いけどたまに面白い番組やってます。
番組のページ→
町山さんのブログも面白いです。映画が観たくなる!ポッドキャストと合わせてみるといいです。
町山智浩のブログ→
小学生のときには王様のレストランとか毎週楽しみにしてみてた記憶があります。
「松嶋×町山 未公開映画を観るテレビ」はちょっと観ようかなと思う番組です。先々週は「イエスマン」っていう人のことをやってたんだけどすごくおもしろかったです。こんな人がいるんだなーとおもって。町山さんの話も面白いし。東京MXて通販の番組とか多いけどたまに面白い番組やってます。
番組のページ→
町山さんのブログも面白いです。映画が観たくなる!ポッドキャストと合わせてみるといいです。
町山智浩のブログ→
宮崎駿の新作

モデルグラフィックスで宮崎駿の雑想ノート「風立ちぬ」が連載されています。別に宮崎駿だからってわけじゃなく、「ふーんこんなことがあったんだ」という感じで楽しめる話です。あとその時代観というか世界観が読み取れるから入り込みやすいのかなと思いました。
最近思ったのが、その時代にどういうものがあったのかっていうのが少なからずその時代の人の考え方や行動に影響してるんじゃないかと思います。例えばネットがない時代の人は今の私たちと考え方や行動のパターンが違っているのだと思います。じゃあどう違ってたのかと言うと難しくなるんだけれど。ただどこかに旅行に行きたいとか、何かを買う、ということにしたって、どういうやり方でそれを達成するのかとか間にどういう人が絡んでくるのかとか、そもそもそういう欲求のきっかけがどこにあるのかということについても違ってくるのでしょう。今の自分たちと違う環境にいる人たちが何を考えてどう振る舞うのかっていうのをリアルにイメージできたら物語ももっと面白いものになるのではないかとおもいました。
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