設定を変えたので、タブレットやハンドヘルド端末からもみやすくなりました。ブロガーは以前よりだいぶ進化していて、本当はいろいろ見やすくできるようなんですが、あまり手を付けていません。
2011年10月12日水曜日
2011年10月10日月曜日
- トロンをみました。最近は難しい話よりかは大味の、楽しい映画を見たい傾向にあるんですが、これは大味すぎるというか話しが強引すぎて逆に「?」な感がありました。ゲド戦記的なね。トロンってゲームじゃなくて人の名まえだったのって後で気付くみたいな。
- 先日ジョブズさんが亡くなりましたが、映画の中でなぜだかゲーム会社が今ではOS作ってたりして、こういう世界を牛耳ってるっぽい(=先端・かっこいい)ところにジョブズの足跡なのかもしれないと、余計なことですが、思ったりしました。もちろん結構前から映画のなかの世界を牛耳ってる企業としてコンピュータというのはありましたが、今の時代にそれを当てはめるとしたら何となくアップルを思わせてしまう感じが出ていてへえーと思いました。あと建物の造形の中に、1カットですが、角の取れた正方形がぴたっとはまるというところがあって、ああいうところもアップルのデザインぽかったりして、そういうこれがかっこいいんだっていう所とか、これが未来なんだっていうところに、影響しているような、でも自分の思い込みかもしれませんね。
- 夢というのは自分の思い込みで展開していきますが、現実も自分の思い込みで展開してるように見えることがありますから。例えば今時分が興味を持っていることが急に周りで目につくようになって、世の中で流行り出してるように見えたりすることとか経験ないでしょうか。
2011年10月8日土曜日
2011年10月3日月曜日
近所の映画館でグールドのドキュメンタリーを上映しています。特に興味深かったのは、レコーディングの様子が記録されている後編でした。グールドが公演より録音やテレビでの演奏を好んでいたのは知られていますが、それは彼が変わり者だったからではなく、彼の時代にはそういう人はいたようですね。それを話しているのを見たときに、以前見た映画で、戦争の話だったのですが、ラジオや録音専門の奏者の話があったのを思い出しました。
また、夏でも手袋とマフラーを身につけているといった面が有名ですが、普通に話したり冗談を言ったりする様子は、特に27歳の時の記録ということもあって、自分たちとかわらないのだなと思いました。
あと演目のなかにドビュッシー「月の光」の冒頭とそれに基づく即興演奏とありますが、これはぜひもう一度聞きたいです。
それとロビーで盗み聞きしたところによると10月の終わりからグールドに関する別のドキュメンタリーが公開されるようです。
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